90系に振り回されて、80系の価格が変動。
結果として、2022年2月3日時点では、
90系は、新車価格が高くなり、値引き幅が全国で縮小傾向。
納期遅延をお越し、選ぶオプション・グレードによって既に10月以降の納期に。
これまでは、90系が早く届くかも。90系カッコいい!いくらかな。
などの消費者心理から下がる局面が普通でしたが。。。
結果としてプレミア価格が付くほど90系ヴォクシーが高騰。
新車も高く納期が長い。
という事で、旧型が無いですか?とお問い合わせを頂く事もございます。
本来であれば今頃納車が進み、
80系ヴォクシーの中古車が市場に溢れる頃なのですが、
先の通り納車が進まず、中古車が出てこない。新車は高くて届かない。
と供給減・需要増にて、価格がまた上がっております。。。
ヴォクシーですらこの状況なので、アルファードがどうなるかといったところですが、
アルファードの場合には、販売されている台数がかなり多いのと、
そもそも国内需要ではなく海外需要に支えられて、新車と比べてかなり高い値段になっているので、
落ち込むのは必須だと思うのですが。
お時間がかかるのはこれまで続いているので、心配ではございます。。。
いろんな事例をご覧頂き、お乗り換えのご参考にして頂ければと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
●過去BLOG
新型ヴォクシーのデザインリーク。10~11月異例の高騰だった現行ヴォクシーが下落傾向。
80系ヴォクシー 90系発表前、異例の高騰。