国内バイヤーは購入意欲低調。海外バイヤーは来年に向け仕入。
各国コロナの状況で、マチマチの状況なのですが、
コロナ拡大が多い国は価格が低調気味なものの、来年に向けてバイヤーが仕入に動いております。
が。船が出ないので、来年相場へ移行。
(平成30年式が欲しい!と仰っていた方が、平成31年式が欲しいと仰る。)
国内バイヤーは、車種によって異なるものの年末で意欲低調。
国内のコロナ感染の状況で、新春初売りなどの見通しが難しい事が影響していると推測いたします。
弊社としては、リスク面もあるので、
海外バイヤー、国内バイヤーで金額が確定出来るものは契約を行い、
あまりに安い相場のものは、越年で在庫として持っております。(おおよそ20台強。)
例年と異なり、コロナ報道などでこれからの相場は読みづらいですが、
本来であれば、国内需要は、
1月中旬から価格が上がり、2月中旬~末くらいまで、ピークを迎えます。
海外需要は、年度替わりで、
12月末~1月中旬がピークで、2月から下落を始めます。
果たして来年はどうなるか。
状況を随時更新してまいりたいのですが、
おかげ様で、連日ご商談受付を終了するほど、ご納車、ご契約の御客様とのやり取りが多く、
なかなか更新が出来ず申し訳ございません。
来年も、フルモデルチェンジなどトヨタが予定をしております。
先行情報は随時掲載いたしますので、
ご検討だけでも、先を見越してお早目お早目の行動をお奨めいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。