今回は、いわゆる輸出向け車両編!
前回、お盆前に国内小売り向け車両の場合の記事を書かせて頂きましたが、
実際、現在アルファード等、いわゆる海外向けの車両で高いところは!?
というお話。
BLOG:緊急事態宣言解除から最近の買取価格事情 (高年式/低走行/国内小売り向け車両の場合。)
結論から申し上げますと、今のところ、国内小売販売店。
ビッグモーターや、ネクステージなど大手だけでなく、
在庫不足の小規模販売が高いケースもあり、
輸出業者よりも高く購入している状況。
とは言え、コロナ前の売買水準が、100だとすると、
いわゆる輸出向け車両は、80くらいで底を打って、まだ90くらいで推移している状況。
つまり、
・海外が以前ほど仕入を行えていない、
安ければ買いたいという状況で、90から100まで戻ってきていない。
・国内販売店が展示車両不足で仕入を行っている
以前より落ちてしまったので、90くらいであれば仕入をせざるを得ない
という状況でございます。
ご売却の際には、いったんご相談を頂いて各社お比べ下さい。
私といたしましては、各社へ買取依頼のメールを一斉送信し、
メールで交渉をするだけでございます。
どうぞお気になさらず、お問い合わせを頂き、お知らせする価格を元に、
お客様でもお比べいただき、他社でのご売却ももちろんOKでございます。
その代わりといってはなんですが、是非結果も合わせお知らせ頂ければと思います。
海外需要も戻り、以前のように高くお客様のお車が買取が出来、
より低コストに乗り替えて頂ける頃に戻ってくれればと思っております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。