新型ハリアー グレード/カラー/メーカーオプションについて海外バイヤーへ問い合わせ

行動制限令解除のマレーシア方面向けバイヤーがそろそろ営業再開

ようやく、海外向け輸出バイヤーが今週から、
「そろそろ事業再開出来る見込みです。」という事で、情報共有をさせて頂いております。
ただやはり力のある海外向け輸出バイヤーは、どんどん買い入れているとのこと。
認識としては、行動制限令などが終わって、
数ヶ月すれば相場が戻ってくるだろうというお考えでした。
(数ヶ月の真意は、また明日のサイトにて。)

アルファード、ハリアー含め、徐々に値段が戻っていくイメージでしょうか。
新型ハリアーは、1年経過まで待つ形になるので、ちょうどいいか。
あるいは世界的に景気が悪化するとどうなるか。。。といったところ。

Zにするか、Sにするか

2021年になって、2020年新型フルモデルチェンジ後のハリアーが1年経った時に、
どこまでユーザーに買っていただけるか。の予測相談と、
グレードに対する車両価格、調光パノラマルーフの問い合わせが多いです。

前回のフルモデルチェンジの時には、プレアドが一時的に高騰。
今回は、Zか、Sかといったところ。
・60系ではマレーシアの中でもグレードによって行き先が変わった
・今回は開閉式のムーンルーフが無い
・レザーシートが、30系アルファードとは異なりリセールが異なる
など、情報をお打ち合わせしております。

マレーシアでは旧モデルハリアーを販売

新型ハリアーは国内向けにまずは、6月から工場生産予定。
初期ロットだけが富裕層のいる香港向け。(転売NGですが、やっちゃう人がいます。。。)
あとは、納期次第でどこまで価格が変動するかという部分と、
海外で販売が開始された際の販売価格との相違になるかと思います。

ハリアーの情報伝達をしてから、
各社と情報共有のお電話/メールを進めております。
明日プレミアム会員様専用ページにて、公開をいたしまして、随時更新してまいりますので、
情報としてご覧頂き、ハリアーのお見積もり回答までお待ち下さい。

関連記事