ヤリスの特徴
世界的にも人気のヤリス(ヴィッツ)
日本では、フィットVSヤリスで納期がどうなるか大変楽しみなお車。
●仕向け地:スリランカ他
世界的に販売されているヤリス。
即輸出がメインでの問い合わせが多く、かつ弊社の販売主力車種でないので、
デモカー仕入は行わなかったのですが、一時的にはプレミア価格が付くかも。
生産台数も多いので、供給が少なくなることはあまり考えられず。
次期マイナーチェンジまで乗るという方にお勧めの1台。
●リセール有利なご売却タイミング
次回マイナーチェンジや、海外の関税の問題もあるので、
2020年2月登録をご購入したとして、
2022年~2023年、2~3年ほどでもご売却がお勧め。
●海外向けの人気グレード、カラー
1.0L 最上位グレード、ホワイトパール他が問い合わせが多いです。
まだ発表前で、納期●ヶ月!といった情報が入っていない時期なので、
改めて、記事にさせて頂きます。
ヤリス リセールグラフ
プレミオやC-HRと同じで、海外需要が支えるため、
一部のグレード、カラーで価格が下支えされる見込み。
スリランカの困りごと
大統領選でのロビー活動で、関税が変わったりしちゃうお国柄。
昔は、新型アクアがばんばん輸出されちゃって、
でも急に関税が変わって、日本に逆輸入した!なんてことがあった国。
弊社にはあまり関係なかったですが、あの時は大変だった。
市場に一回海外に輸出されて、車検がなくなっちゃったアクアがあふれ、
アクアの中古車値段が急落し、新車が売れづらい!
なんて時期がありました。
ヤリス、C-HRなどは他の国でも人気ですが、
高額車両を輸入する国はパキスタン、バングラディシュ、等
そんなに多くないので果たして。