異例の高騰もようやく落ち着いてまいりました。
以前のBLOG(2021/11/22)にて、
[過去BLOG]:80系ヴォクシー 90系発表前、異例の高騰。
・現行モデルの発注は出来ず、新型モデルは来年発表・納車で高くなる
・中古車も減産があり、供給不足
という理由で価格が高騰しているとお伝えいたしました。
インドネシアでも販売されているヴォクシー。
海外向けのいわゆる過走行と呼ばれる走行距離がかなり走っている車両は別として、
高年式、BIG-X、~50,000kmがかなり高くなっておりました。
が。
・新型モデルのデザインリーク、価格+安全装備判明
・減産終了で、挽回生産
となり、未使用車や~10,000km以外は値段がかなり落ち着いてまいりました。
異例だった10~11月。未使用車や~10,000km以外は今のところ高いですが、
恐らく1月には終わるものと思います。
2月からは新型の納車に合わせて、旧型の市場供給も始まると思われますので、
もしまだお乗りになっているお客様がいらっしゃいましたら、
だんだんと下落するものと思います。
後は、モーターショーでのデザイン公開。記者発表とCM開始。など、
一般のお客様に周知されていく事で、
「旧モデルってちょっとデザインが古いな。。。」と感じる方が増える事で、
値下がりが顕著になってまいります。
来年もモデルチェンジがございます。
ご参考にして頂ければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。